本文へ移動

明生学園概要

本学園は、甲府市の西に接する竜王町の西北端に位置し、西には日本三大急流の一つといわれる富士川の清流が流れ、郷土史上名高い信玄堤に隣接しています。正面南には霊峰富士を仰ぎ、西方はるかには白鳳渓谷で知られる南アルプス連峰、北には甲斐源氏興隆の地といわれる八ヶ岳連峰を一望することができます。信玄堤のうっそうとした樹林は、四季の変化に富み、その情緒は子ども達の養育に最適な環境をつくり出しています。

◆目 的◆

児童福祉法による児童養護施設で、親や家庭の種々の事情などから保護者と共に生活ができない児童、その他環境上養護を必要とする児童を親に代わって養育する施設です。また、平成10年度の法改正で、一層児童の自立支援の目的が明記され、入園児童及び退園児童の自立の援助に努めています。

◆沿 革◆

昭和24年 3月31日 設立認可を受け、定員30名で甲府市横根町1103番地に県立県営施設として設置
昭和31年 4月 1日 定員85名に改定
昭和41年 3月25日 敷地が狭隘ため竜王町竜王新町1725-2に移転
昭和42年10月 1日 県が山梨県社会福祉事業団の管理運営を委託、また同日付で定員65名に改定
昭和51年12月 1日 定員75名に改定
昭和52年 8月 2日 園舎老朽化に伴う新築工事が完成し現在地竜王町竜王2175に移転
昭和62年 4月 1日 定員60名(暫定)に改定
平成 1年 4月 1日 定員55名(暫定)に改定
平成 2年 4月 1日 定員60名(暫定)に改定
平成 3年 4月 1日 定員59名(暫定)に改定
平成 4年 4月 1日 定員60名(暫定)に改定
平成 6年 4月 1日 定員59名(暫定)に改定
平成 7年 4月 1日 定員60名(暫定)に改定
平成 9年 4月 1日 定員63名(暫定)に改定
平成10年 4月 1日 定員65名(暫定)に改定
平成11年 4月 1日 定員70名(暫定)に改定
平成12年 4月 1日 定員75名(暫定)に改定
平成16年 4月 1日 定員70名(暫定)に改定
平成17年 4月 1日 セラピー室完成 心理療法士を配置する また同日付けで定員75
名(暫定)に改定
平成21年 4月 1日 定員62名に(暫定)改定
平成22年 4月 1日 定員57名に(暫定)改定
平成24年 1月29日 新園舎完成・児童引越し
平成24年 4月 1日 定員40名に改定
平成24年 4月 1日 小規模グループケア(2か所)指定

◆施 設◆

敷地面積 7,637.41m2
建物面積 1,290.22m2 (鉄筋コンクリート3階建)

◆職 員◆

園 長 次 長 総括指導員 児童指導員 保育士 心理療法士
栄養士 調理員 業務員 嘱託医

◆養護の概況◆

4歳から18歳までの児童が入所しています。施設では子ども達ができるだけ家庭的雰囲気の中で生活できるよう寮舎を小単位に分け、各担当の指導員・保育士が児童と起居を共にしています。この施設は子どもたちにとって家庭に代わる生活の場であり、ここから地域の小中学校等へ通い学校教育を受けています。義務教育終了後も子どもたちの希望と能力に応じて高校や職業訓練校等への進学ができます。また、生活日課の中でくらしのリズムを学び、季節の行事を組み入れた余暇活動、地域の子どもたちとの交流、地域活動などを通して心情豊かなたくましい子どもに育つように努めています。

◆入 園◆

家庭で養育が充分できない事情がある場合、また、そうした子どもたちを見かけた場合は地域の児童委員(民生委員)、福祉事務所、児童相談所にご連絡ください。そこで児童相談所が必要と認めれば入園することができます。山梨県内には山梨県中央児童相談所(℡055-254-8617)と山梨県都留児童相談所(℡0554-45-7838)があります。

◆退 園◆

在園期間は特に定めはありません。家庭での養育が充分できるようになり、保護者の方が希望されれば児童相談所で家庭復帰の相談に応じてくれます。なお、18歳を過ぎても高校や職業訓練校などに進学しているときは卒業まで在園が認められます。

◆費 用◆

入園中の生活費、教育費などの費用については国と県が負担します。但し、保護者の収入に応じて一部負担をしていただくこともあります。
TOPへ戻る